
2026.05.19
【パイパー・エドシック】王妃と銀幕に愛された革新の名門シャンパーニュ・メゾン
1785年にフローレンス=ルイ・エドシックによって創業されたパイパー・エドシックは、かつてフランス王妃マリー・アントワネットへ献上された歴史を持つ、シャンパーニュ地方屈指の名門メゾンです。その華やかな背景は現代も続いており、マリリン・モンローが愛飲したエピソードや、カンヌ国際映画祭の公式シャンパーニュとして映画界を彩る姿は、まさにラグジュアリーの象徴と言えます。 品質面においても一切の妥協はなく、歴代の醸造責任者が「スパークリング・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を今世紀最多の9回も受賞するという、世界が認める圧倒的な実力を誇ります。その味わいの核となるのは、厳選されたピノ・ノワールが生み出す力強さと、贅沢なリザーヴワインの使用による多層的で奥行きのあるコクです。 ワインの具体的なスタイルとしては、まず100を超えるクリュ(村)からブドウを細かく選別することで、テロワールの多様性を一枚の絵画のように美しく統合させています。醸造過程ではフレッシュな酸を保つためにステンレスタンクを活用しつつ、澱とともに長期間熟成させることで、果実のピュアさと複雑な熟成感を高次元で両立させています。グラスに注げば、フレッシュなリンゴや洋ナシの香りに、長期熟成由来のブリオッシュのような芳醇さが重なり、きめ細やかな泡立ちが料理の味を引き立てます。さらに、ドサージュといわれる仕上げの加糖の量を緻密に調整することで、余韻には爽やかさと共に、ナッツのようなニュアンスが心地よく続く洗練されたバランスを完成させています。 さらに、2022年にはシャンパーニュ地方で初めて国際認証「B Corp」を取得するなど、環境や社会に配慮した次世代へ繋ぐワイン造りをいち早く実践しています。伝統を重んじながらも、情熱的なブランドカラーの「赤」が象徴するように、常に革新的でエネルギッシュな挑戦を続ける姿勢こそが、世界中の愛好家を魅了してやまない最大の理由です。
パイパー・エドシック / ロゼ・ソヴァージュ N.V.
鮮やかな緋色が目を引く独創的なスタイル。赤い果実を頬張ったような贅沢な果実味と、スパイス感弾けるロゼシャンパーニュ。
パイパー・エドシック / エッセンシエル ブラン・ド・ノワール N.V.
300作品以上の映画に出演!選別された10クリュの黒ブドウが生み出す、複雑さを兼ね備えた上品なブラン・ド・ノワール。













