楽しみ方(追加)5分で読める

東京から日帰りで行けるワイナリー10選

東京から日帰りで行けるワイナリー10選

東京から日帰りで行けるワイナリー10選。アクセスの目安、見学や試飲のポイント、試飲時の適温やグラス選び、実践的な手順を初心者向けに解説します。

選び方と準備のポイント

日帰りワイナリーツアーでは、移動時間、見学所要時間、試飲の有無を基準に選ぶと失敗が少ないです。週末や祝日は混みやすいので事前予約を推奨します。初心者は見学ツアー付きか、テイスティングメニューが明確なワイナリーを選ぶと学びやすいでしょう。

ワイナリー10選(アクセス目安と特徴)

  • シャトー・メルシャン(山梨) — 見学やショップが充実、アクセス良好で初めての訪問に向く
  • サントリー登美の丘ワイナリー(山梨) — モダンな施設と庭園が魅力、見学ツアーあり
  • マンズワイン勝沼ワイナリー(山梨) — 歴史ある醸造所、試飲種類が豊富
  • まるき葡萄酒(山梨) — アットホームな試飲と直売が魅力
  • グレイスワイン(山梨) — 多様なセパージュを試せる
  • ルミエール(山梨) — 見学とワインショップを併設
  • 井筒ワイン(長野) — 中央アルプス近くで高地ワインの試飲可
  • 小布施ワイナリー(長野) — 小さな家族経営のワイナリーで個性的なワインを提供
  • ココ・ファーム・ワイナリー(栃木) — 文化的な施設と試飲が楽しめる
  • シャトレーゼベルフォーレワイナリー(長野) — 工場見学感覚で学べる
ワイナリー所在地(都道府県)東京からの所要時間目安主な試飲タイプ推奨グラス/適温
シャトー・メルシャン山梨電車+車で約1時間半〜2時間白・赤チューリップ型(白:10〜12℃、フルボディ赤:16〜18℃)
サントリー登美の丘ワイナリー山梨電車+車で約1時間半〜2時間白・赤チューリップ型(白:8〜12℃、ミディアムボディ赤:14〜16℃)
マンズワイン勝沼ワイナリー山梨電車+バスで約1時間半〜2時間赤・白チューリップ型(ライトボディ赤:12〜14℃)
まるき葡萄酒山梨電車+タクシーで約1時間半〜2時間赤・ロゼバルーン型(ライトボディ赤:12〜14℃)
グレイスワイン山梨電車+車で約1時間半〜2時間白・赤チューリップ型(白:10〜12℃)
ルミエール山梨電車+車で約1時間半〜2時間赤・白チューリップ型(ミディアムボディ赤:14〜16℃)
井筒ワイン長野電車で約2時間〜2時間半白・赤チューリップ型(白:8〜12℃)
小布施ワイナリー長野電車+徒歩で約2時間〜2時間半白・デザートフルート型(スパークリング:6〜8℃、デザート:6〜8℃)
ココ・ファーム・ワイナリー栃木電車+バスで約2時間〜2時間半赤・白チューリップ型(ライトボディ赤:12〜14℃)
シャトレーゼベルフォーレワイナリー長野電車+車で約2時間〜2時間半白・赤チューリップ型(白:8〜12℃)

試飲時の温度とグラス選びの基本

温度が低いと渋みや苦味が強調され、温度が高いとアルコール感が立ちやすくなります。適温で飲むことで、ワイン本来の香りと味わいのバランスが最も良く感じられます。以下はタイプ別の標準的な適温です。

  • フルボディ赤: 16-18℃
  • ミディアムボディ赤: 14-16℃
  • ライトボディ赤: 12-14℃
  • フルボディ白: 10-12℃
  • ライトボディ白: 8-10℃
  • スパークリング: 6-8℃
  • 甘口・デザートワイン: 6-8℃

グラスは香りと温度感に影響します。標準ガイドは次の通りです。フルボディ赤はチューリップ型、ライトボディ赤はバルーン型、白ワイン全般はチューリップ型、スパークリングはフルート型を基本に選んでください。

現地での実践手順と代替案

見学当日の基本手順:1) 事前に見学・試飲の予約をする。2) 到着後に案内所で受付を済ませる。3) 試飲は軽めに順番に回る(白→軽赤→重赤の順が一般的)。4) 気に入ったボトルはショップで購入し、配送を頼むと持ち帰りが楽です。

  • 急冷:氷水(氷+水)に20〜30分浸けるとスパークリングが6〜8℃に近づく
  • 軽く冷やす:冷蔵庫で30分〜1時間で白やライトボディ赤が適温に近づく(タイプにより前後)
  • 温度計がない場合:ボトルがひんやり感じる(白)/少し冷たいが温かくはない(赤)が目安

代替案:ワイン用温度計がなければ、冷蔵庫の野菜室(約8℃)を白ワインの保管場所に使う、または氷水の代わりに保冷スリーブを使うと便利です。冷凍庫での急冷は忘れると凍結の恐れがあるため避けてください。

よくある失敗とやってはいけないこと

  • 赤ワインを夏の室温で長時間放置する — 回避策:冷蔵庫で30分ほど冷やすか氷水で短時間冷やす
  • 高級白ワインを冷やしすぎる — 回避策:飲む直前に冷蔵庫から出し、10〜12℃を目安にする
  • 氷を入れてテイスティングする — やってはいけないこと:溶けた氷で風味が薄まる。カジュアルな場以外は避ける

失敗回避の注意点:冷蔵庫に長時間入れすぎると香りが閉じることがあります。高級な白や複雑なワインは少し高めの温度で香りを楽しんでください。

見学を楽しむための持ち物と服装

  • 飲酒予定がある日は運転を避けるか代行を手配する
  • 手拭きや小さめのバッグ(ショップで購入したワインを入れるため)
  • 靴は歩きやすいもの。畑を歩く場合は汚れても良い靴で

まとめ

  • 事前予約と移動手段の確認で日帰りをスムーズにすること
  • 試飲は温度管理とグラス選びで味わいが大きく変わること(各タイプの適温を守る)
  • 見学時は節度を持って試飲し、気に入った銘柄は配送を利用して持ち帰りを楽にすること

関連記事