【10月16日～11月15日まで期間限定17％＆20％OFF！】スマイリーワインvol.2　
愛され続けるスペイン最古のワイナリー「ボデガス・カサ・プリミシア」

wine@では「ワインを飲んで笑顔になろう！」をモットーに、知って嬉しく♪飲んで美味しい！とっておきのワインを「スマイリーワイン」としてクローズアップ！
vol.2はスペイン・リオハ地区の愛され続けるスペイン最古のワイナリー「ボデガス・カサ・プリミシア」です。

「抜群の存在感！愛され続けるスペイン最古のワイナリー」　

ボデガス・カサ・プリミシアは、スペインの代表的な銘醸地リオハ・アラベサ地区の中心地、バスク州・ラ・グアルディア村にあるスペイン最古のワイナリー。
プリミシアとは「収穫された最初の果実」という意味で、11世紀からカサ・プリミシアの名前でワインを造り続ける醸造所であり、古い建造物も残る歴史的な生産者です。

カラバルセカ・ブランコに使用されるテンプラニーリョ・ブランコという品種は、1988年にリオハ州の古いブドウ園から見つかりました。
テンプラニーニョを植えてある畑の黒ブドウが実る中に、1本だけ白い実をつけた木が発見されたのです。
このブドウの実のルーツについて、長年にわたり研究が進められた結果、テンプラニーリョとのDNAの類似性が97%であることが判明。
白ブドウはその突然変異種であるということが分かり、その後2007年に正式なリオハの品種として追加承認された、栽培量がまだ少ない稀少な品種です。

伝統と新しい技術の融合、そして新たな品種の採用など常に前に進み続けるスペイン最古のワイナリーが生み出す果実味と凝縮感に溢れたワイン。
この機会にぜひ体験してください！