押さえておきたいシャンパーニュ10選！
～ノン・ヴィンテージ編～

フランスの内陸部にあるシャンパーニュ地方。
「シャンパン」の名前で親しまれる、瓶内二次発酵で造られるスパークリングワインの産地です。
白亜質の石灰土壌に由来するミネラル感と製法・熟成に由来する複雑な味わいとクリーミーできめ細かい泡立ちが魅力的です。

シャンパーニュの製法の特徴の1つに、ベースになるワインをブレンドするアッサンブラージュ(ブレンド）があります。
異なる熟成年数や異なる個性を持つワインを合わせることで、味わいの奥行や複雑感が出る、ブランドのスタンダードとしての味わいを維持していける、個性的な味わいを造りだすことが出来るなどの利点があります。
ちなみに、複数年のべースワインをブレンドしたものは「ノン・ヴィンテージ」と呼ばれます。
こちらでは、wine@厳選！押さえておきたいノン・ヴィンテージシャンパーニュ10本をご紹介します。